経歴

学歴

1998年3月 京都大学理学部卒業

1998年4月 京都大学大学院理学研究科修士課程入学

2000年3月 京都大学大学院理学研究科修士課程修了

2000年4月 京都大学大学院理学研究科博士後期課程進学

2004年3月 京都大学大学院理学研究科博士後期課程学位取得修了

 

主な職歴(非常勤講師を除く)

2004年4月 日本学術振興会 特別研究員(東北大学)

2007年4月 岡山理科大学大学院総合情報研究科 共同利用研究員

2009年4月 明治大学研究・知財戦略機構 研究推進員

2012年4月 芝浦工業大学教育支援センター 特別任用准教授

2013年11月 山形大学COC推進室 准教授

2017年4月 阪南大学国際観光学部 准教授

2021年4月 阪南大学国際観光学部 教授

2024年4月 阪南大学総合情報学部 教授

 

委員など

2014年5月 「地(知)の拠点整備事業」選定委員会ペーパーレフェリー

2015年7月 飯豊町課題別検討委員会外部指導者

2015年8月 飯豊町「まち・ひと・しごと創生総合戦略」策定意見交換者

2017年2月 飯豊町「屋台村が促進する産業創出と町おこし検討委員会」検討委員

2018年11月 ISFJ日本政策学生会議2018ペーパーレフェリー

2019年6月- 堺市美原区区民評議会委員・会長(2021年5月まで)

2019年11月 ISFJ日本政策学生会議2019ペーパーレフェリー

2020年4月-  NPO法人観光力推進ネットワーク・関西 理事 

2020年4月-  日本観光研究学会関西支部 幹事 

2020年10-12月 ISFJ日本政策学生会議2020コメンテーター

2021年9月-12月  ISFJ日本政策学生会議2021コメンテーター

2021年11月- 堺市美原区政策会議委員・座長

2022年2月-  Digital Life 編集委員 

2022年4月-     ミライ企業プロジェクト運営メンバー

2022年6月-     MDPI Topic Editor (Sustainability in Aging and Depopulation Societies)

2022年9月-12月  ISFJ日本政策学生会議2022論文審査委員

2023年3月-  Froniters in Sustainable Tourism Topic Editor ("Affiliative nomads" in the age of mobilities)

2023年9月-12月  ISFJ日本政策学生会議2023論文審査委員

2023年10月- 七里ヶ浜商店会アドバイザー

2024年3月-  株式会社frame and surface 顧問

2024年9月-12月  ISFJ日本政策学生会議2024コメンテーター

 

 

受賞など

 2015年3月 山形大学研究推進報奨規定:報奨対象者

 

資格など

2010年10月 専門社会調査士(第1605号)

2020年1月  リンビート(登録番号2001105)

2022年1月  臨床美術士5級(認定証番号2201055672)

2023年1月  臨床美術士4級(認定証番号2301043191)

 

査読協力

Advances in Research, Asian Research Journal of Arts & Social Sciences, British Journal of Applied Science & Technology, Community Development(Journal of the Community Development Society), Educational Research, Education Sciences, Environment and Natural Resources Research, International Journal of Educational Administration and Policy Studies, Journal of Artificial Societies and Social Simulation, Journal of Computational Social Science, Journal of Global Economics Management and Business Research, Journal of Media and Communication studies, Journal of Research in Peace Gender and Development, Journal of Theoretical Biology, Land, Plos One, Qeios, Social Sciences, Societies, Sustainability, Zoological Studies, 観光研究, 理論と方法, 阪南論集, 福知山公立大学研究紀要

 

競争的獲得資金

  • 阪南大学産業経済研究所助成研究(分担)「モビリティ社会における移動者と地域社会の関係性に関する実証的研究」2024年度(総額150万円)
  • 日本観光研究学会研究分科会(分担)「地域社会と多様な移動者の関係性分析に関する研究分科会」2023~2024年度(総額40万円)
  • 文部科学省研究費(基盤C)(代表)「関係人口を産みだす大学の社会連携事業」2021年度~2023年度(総額390万円)
  • 阪南大学産業経済研究所助成研究(代表)「ワークショップ参加による自己肯定感・向社会性の変化」2020年度(総額50万円)
  • 文部科学省研究費(基盤C)(代表)「若年者の人口流出メカニズムの解明:社会関係資本の観点から」2016年度~2020年度(総額429万円)
  • 文部科学省研究費(基盤C)(分担)「数理モデルを用いた古人類の生活史の推定」2016年度~2018年度(総額507万円)
  • 文部科学省研究費(基盤B)(分担)「市民社会とともに歩むコモンズ:中山間地域活性化の数理社会学的研究」2016年度~2018年度(総額767万円)
  • 山形大学COC地域志向教育研究経費(代表)「小規模事業者間のネットワーク構築:とくに農業・観光業・デザイン産業の担い手に注目して」2014年度(総額20万円)
  • 山形大学COC地域志向教育研究経費(代表)「農業・観光業と地域資源のネットワーク構築」2013年度(総額94万円)
  • 文部科学省研究費(新学術領域研究領域提案型)(代表)「芸術の誕生と交替劇」2013年度~2014年度(総額390万円)
  • 文部科学省研究費(基盤C)(分担)「異質な人びとが共同管理するコモンズへ向けた数理社会学的研究」2012年度~2014年度(総額412万円)
  • 文部科学省研究費(基盤B)(分担)「開かれたコモンズへの移行に関する多面的・体系的アプローチ:共有林を事例として」2012年度~2014年度(総額1092万円)
  • 文部科学省研究費(新学術領域研究領域提案型)(代表)「地域間交流が新文化を創発するメカニズムの解明」2011年度~2012年度(総額364万円)
  • 明治大学現象数理若手プロジェクト研究費(分担)「家族制の進化の現象数理学」2010年度(総額50万円)
  • 文部科学省研究費(若手B)(代表)「都市農山村交流でよそ者と住民が共同する条件」2009年度~2011年度(総額312万円)
  • 京都大学霊長類研究所共同利用研究費(代表)「地域の環境条件に応じた猿害対策の分析」2009年度(総額8万円)
  • 明治大学現象数理若手プロジェクト研究費(分担)「進化ゲーム理論における学習の役割」2009年度(総額100万円)
  • 文部科学省研究費(基盤C)(分担)「小規模民有林における将来の担い手像」2008年度~2010年度(総額468万円)
  • グリーンフロント研究所助成金(分担)「ふるさと真庭の川の風景に関するアンケート」2008年度(総額50万円)
  • 八雲環境科学財団研究助成(代表)「農山村住民がよそ者を受容する条件の民俗学的分析:特に獣害問題に関して」2007年度(総額47万円)
  • 日本学術振興会特別研究員奨励費(代表)「開かれた社会での共存はいかにして可能か?類人猿をモデルにした理論的研究」2004年度~2006年度(総額340万円)
  • 京都大学霊長類研究所共同利用研究費(代表)「下北半島野生ニホンザルオスの社会行動の研究」2002年度(総額27万円)